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ルイ・カロジス(ルイ・ド・カルモンテル) Louis Carrogis (Louis de Carmontelle) (1717-1806) 『ジャン=フィリップ・ラモーの肖像』 Portrait of Jean-Philippe Rameau 1760年制作 フランス,シャンティイ,コンデ美術館 Musee Conde, Chantilly, Frence |
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ヴァイオリンでも取り上げたルイ・カロジスの750余り残されたスケッチ風肖像画の中には、当時著名な音楽家の肖像も少なからず存在していて、この『ジャン=フィリップ・ラモーの肖像』もその中の一枚になります。 ラモーの肖像画と言うと、ジャック=アンドレ=ジョセフ・アヴェドが描いた、ヴァイオリンを持った肖像画の方が一般的ですが、私はこのカロジスが描いた、亡くなる4年前の肖像画の方が好きだったりします。 クラヴサンの前に座って、作曲をいるしている風な点が、ポイントを高くしている気がしないでもありませんが……。 この肖像画が描かれた頃のラモーは、ほとんど作曲活動は行っておらず、もっぱら音楽理論書の執筆に励んでいた頃だと思います。それでも、やはりラモーと言えば、この当時でもクラヴサンとは切り離せない存在だったのだろうと、この絵を見るたびに思います。 (2007/12/20)
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